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2011年7月25日 (月)

【みんな生きている】拉致現場視察編

7月22日から新潟県内を訪れているアメリカのルース駐日大使は7月24日、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された新潟市中央区の現場を視察しました。
ルース大使はめぐみさんが当時通っていた寄居中学校から海岸までの道を、篠田 昭新潟市長から説明を受けながら視察しました。
ルース大使は
「実際に現場を歩き、感情が揺り動かされた。当時の状況を実感することが出来た」
と話し、
「今後もアメリカ政府として、拉致問題の解決に取り組む日本政府を支持する」
と述べました。

※「先般はロシア大使館に行って参りました。ロシア大使館でも(拉致事件について)熱心に聴いて下さいまして、“できるだけ協力する”ということは約束して下さいました」
(横田 滋さん。拉致被害者・横田めぐみさんの父)

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